中学英数先取り講座受講生募集

投稿：2014年12月05日｜更新：2019年06月28日

※この講座の募集は、予約者が定員に達したため終了いたしました。

緊急告知小学６年生のお母様へ、早いスタートで「学力」が決まります

お子様の中学入学後の成績が心配ではありませんか？

小学校に入学したころには目を輝かせて学校の勉強に興味を示していたお子さんが、学年が進むにつれてスポーツやゲーム、あるいはラインなど勉強以外のことに夢中になり、勉強時間がどんどん少なくなっていませんか。「このまま中学生になったら勉強についていけるだろうか？」とご心配なお母様も多いことでしょう。

中学入学後、多くの子が精神的・肉体的に疲れ勉強がおろそかになる。

中学には複数の小学校から生徒が集まります。新しいクラスの中での自分の居場所・友達作りに神経を使います。また、「算数」が「数学」に変わり「英語」が教科として加わり、教科ごとに先生が変わることに戸惑いを覚えます。また、定期試験(中間・期末テスト)があり、テストの点数だけでなく学年順位や偏差値(標準点)まで出ます。その上、部活動が始まり、肉体的に疲労すると同時に、先輩後輩の上下関係に戸惑って、家に着くころは疲労困憊の状態で、家庭学習どころではありません。

一学期の後半から二学期にかけて数学嫌いの生徒がたくさん出てきます。

「うちの子、小学生の時は算数が好きだったのに、中学生になったら数学が嫌いになって勉強しなくなった。」という話を聞いたことはありませんか？それは一学期後半で学習する「文字式」でつまずいてしまうからです。実は、中学３年間の数学の土台となる基礎基本は、中学１年生の一学期の内容、つまり「正負の数」と「文字式」なんです。その原因は上述のように精神的・肉体的に疲れて勉強しないからです。そのために最も重要な文字式でつまずいてしまうのです。文字式が出来ない生徒は当然二学期に習う「１次方程式」も全く手が出なくなってしまいます。そして数学嫌いになってしまいます。一番時間をかけて学習しなければならない基礎基本をスルーしてしまうと、中学３年間の勉強が苦痛になってしまうのです。

中学１年生の一学期の成績で、その子の３年間の定位置が決まる。

中学１年生の一学期の成績で、およそ８割の生徒の中学３年間の定位置（学年順位）が決まるのをご存知でしょうか。「そんなことないでしょ。頑張れば成績はどんどん伸びるでしょ。」と言われる方がいらっしゃいますが、ほんの一握りの生徒を除けば、頑張っても１年の一学期の順位から１５～２０％位しか上がりません。言い換えると、中学１年の一学期の成績がその子の中学３年間の定位置を決めるといっても過言ではありません。

スタートが早ければ早いほど高い学力を身に着けることができる。

中学に入学した時、英語と数学に自信を持って授業の臨むには。

中学に入学し、精神的・肉体的に疲労し、家庭学習だけでなく学校の授業も集中して受けられなくなる前に、中学１年の一学期に学習する英語と数学の範囲をしっかりと勉強しておけば、中学入学後は、余裕と自信を持って授業に臨めます。